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駆け出しエンジニアの気ままにブログ

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アップルに学ぼう!ケン・シーガルの『Think Simple』をまとめてみる。  

『Think Simple』(ケン・シーガル)

thinksimple

アップルを成功に導いた「シンプルについての熱狂的哲学」について、NeXT時代から計12年間スティーブジョブズともに働いてきた広告クリエイティブ・ディレクターのケン・シーガルが書いたもの。

いくつか面白いなーと思った点があったので、まとめていきます。


率直な人間関係について。(Think Brutalより)

彼は単純に、私に対して率直だったのだ。それから長い年月に及ぶ私たちの関係はずっとシンプルであり続けた。
スティーブはiPodによけいなボタンをつけることを嫌ったように、仕事の関係が複雑になることを嫌った。
率直さはシンプルであり、あいまいな言い方は複雑だ。


ちょっとコメント(´・ω・`)その1w
「率直さ」=「シンプル」という考え方。率直に物事を言い合える関係は、シンプルな関係と考えられますし理想的です。


少人数の会議について。(Think Smallより)

ロリーが経験したことは、シンプルさの最重要ルールの一つを厳格に適用した場面だった。そのルールとは、有能な少人数のグループで初め、その規模を守ることだ。 いつだって参加者の数が増えれば、複雑さも席に座らせることになるからだ。

かかわる人間が多くなればなるほど、ブリーフィングは複雑になり、スピードアップするために必要な手間も増え、メンバーの仕事をチェックして、有益なフィードバックを与えるのにも時間がかかる。 有能な人間がそろっていれば、少人数のグループは成功に至るもっとも効率的な道なのだ。
プロジェクトに多くの人間を参加させた方がよい結果が出るということは、基本的に、スタート時のメンバーでは自信が持てないという意味だ。保険をかけるという理由づけもやはり、同じ意味だ。

プロジェクトの成果の室は、最終的な意思決定社がかかわる程度に比例する。


ちょっとコメント(´・ω・`)その2w
プロジェクトを有能な少人数のメンバーで進めていくことが効率が良いのは、良くわかります。その規模を守ることをルールにするのは、大切な視点ですね。
「プロジェクトに多くの人数を参加させて方がよい結果が出る」=「スタート時のメンバーでは自信が持てない」という考え方は、なるほどと思ってしまいました。


スティーブジョブズの創造性について。(Think Smallより)

彼を創造性の天才だと思う人は多いが、正確には、創造性を愛する天才だったと私は思っている。彼がすばらしいアイデアを言い出したところも、つまらない提案をしたところも見てきた。 だが、スティーブほど創造することに情熱を持ったCEOは見たことがない。


ちょっとコメント(´・ω・`)その3w
「ジョブズは創造性を愛する天才だった。」という表現が、なるほどなーです。


ナイキの製品について。(Think Minimalより)

ナイキの作る製品は世界最高です。あなた方がどん欲に追い求めている、とても美しく魅力的な製品です。でも、一方でガラクタも作っています。ガラクタを作るのをやめて、いいモノに集中すればいいでしょう。


ちょっとコメント(´・ω・`)その4w
一つのものに注力することはリスクもありますが大切なこと。当たり前といえば当たり前ですが、取り組む製品を決め全力で注力する。


ナイキのマーケティングについて。(Think Iconicより)

マーケティングの歴史に置ける最良の例にして、もっとも偉大な作品のひとつはナイキだ。
ナイキはコモディティ(日用品)を売っている。靴だ。だが、人々がナイキについて考えるとき、ただの靴のメーカーとは思っていないはずだ。 彼らは宣伝で価格について語ったことがない。自社のエアソールがどうだとか、リーボックと比べてどこがすぐれているとかは話さない。 ではナイキは広告で何をしているのだろう?
偉大なアスリートをたたえ、偉大なスポーツをたたえているのだ。それがナイキであり、ナイキはそのためにあるのだ。


ちょっとコメント(´・ω・`)その5w
価格や技術を広告するのではなく、アスリートを讃え、偉大なスポーツを讃える。アスリートのため、スポーツのためにあるのがナイキ。
自社の価値、製品の価値をどこととらえるのか。大切な視点ですね。


有益なプレゼンテーションについて。(Think Casual より)

これらのプレゼンは簡潔でインタラクティブだった。分厚いマーケティング資料や、製品の特質を示す難解なリストはなかった。 有能な少人数のグループがカジュアルな打ち合わせをしている雰囲気で、簡単に製品の紹介をし、その長所を明確に呈示する。 製品担当マネジャーがすべての質問に答える出席者はその製品が世の中のどこにフィットするのかを正しく理解し、骨身を惜しまず働く新たな動機づけを得て部屋を後にするのだった。

多くの人は言葉数を増やせば自分の賢さを示せると誤解しているが、実際はその反対であることが多い。 簡潔なコミュニケーションをとるノウハウを知っている人は、有能な人間という印象を与えるし、時間を大切にしている幹部から高く評価されるのだ。


ちょっとコメント(´・ω・`)その6w
良いプレゼンは複雑なものではなく、シンプルな構成でカジュアルな雰囲気で実施するもの。
大切な交渉の場では、シンプルにコンセプトを伝えビジョンや志を共有することが大切。


決戦に挑むときの心得について(Think War より)

あなたにできる最大限のことで通常は十分なのだ。自分のアイデアを前進させるときに、チャンスはすべて使わなければならない。つまり、やり過ぎてもいいということだ。 複雑さと戦うときに、けっして互角でいいと思ってはいけない。辛勝より圧勝の方がはるかに説得力がある。それは将来の戦いにも影響を及ぼす。


ちょっとコメント(´・ω・`)その7w
やるときは全力でやる。辛勝ではなく、圧勝することが将来のためにも大事。将来まで考えて圧勝すべきというのは新しい考え方だと思った。



大事な視点たちですねー。特にミーティングの在り方やナイキの話などは、参考になります。。

今回は簡単ですが以上です。

最後まで付き合ってくれた方、本当にどうもありがとうございました。m(_ _)m

(2013年5月14日)





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