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駆け出しエンジニアの気ままにブログ

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「EVERNOTE「超」知的生産術(倉下忠憲 著)」についてまとめる  

~書籍のまとめ~

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EVERNOTE「超」知的生産術(倉下忠憲 著)

こんにちは。今回は、Evernote について書かれた本書についてまとめてみたいと思います。

とても有名になったEvernoteですが、十分に活用できていると言いきれる人は少ないのではないのでしょうか?私自身、Evernoteをもっと上手く使えるようになりたいなと思い手に取ったのがこの本です。
この本を読む上で目的にしたのは、具体的な活用法を3つ以上見つけること、そして自分の価値を高める可能性を見つけることです。興味がある方は、参考にしてみてくださいね。^^

※本ブログのにおける「書籍のまとめ」は、次の4項目で構成します。
1)【メッセージ】・・・本書を読んで私が学んだメッセージを1文で表します。
2)【ポイント】・・・本書で特に大切だと感じた5~10個のポイントを記載します。
3)【考察】・・・本書から、私自信が感じたことや考えたことを記載します。
4)【章まとめ】・・・章ごとに大切だと感じた文、面白いと思った文をまとめます。


Ⅰ.メッセージ
これからの情報化時代、自分の頭でオリジナルなアイデアを考え、それを外に発信できる人が価値ある存在になる。Evernote を活用し、インプット、情報整理、発想・思考、そしてアウトプットの質、能率を上げる。

Ⅱ.ポイント
・自分の頭を使い、オリジナルなアイデアを考え、それを外に向けて発信できる人が価値ある存在になり、単に情報をインプットしているだけの人に競争力はなくなります。
・最初は、1つや2つのよいアウトプットを出せたとしても、よいアウトプットを継続低に行うのであれば、普段からアイデアの元になる情報の収集と分析が必要となります。
・知的生産の4ステップ:1)インプット(情報収集)→2)情報整理→3)発想・思考→4)アウトプット(書き出し)
・デジタル情報収集のキモは「フィルタリング」にあり。フィルタを使用して必要な情報だけを収集できればインプット時間の効率化につながります。
・書き留める着想のイメージは「!」と「?」。「!」はひらめき、思いつき。「?」は疑問、問題点、不満。
・「何度も見返す行為」には別の意味合いもあります。日頃から育てたい着想に触れていることで、日常の情報収集を行う際にも、関連しそうな事柄が目に止まりやすくなります。
・ブログを使って定期的に情報発信していく3つのメリット:1)アウトプット力のトレーニング、2)大規模な知的生産物作成の無駄のない遂行、3)セルフブランディグ効果
・行動管理のポイントは記録を残すこと:1)タスクリストの再利用による省力化、2)作業時間の記録を元に時間見積りの高精度化、3)フィードバックによる業務改善


Ⅲ.考察
本書では、冒頭からアウトプットを出すことの大切さについて触れられています。情報化が進んだ社会において自らの価値を高めていくためには、効率良くインプットをし、オリジナルなアウトプットを継続して発信することが重要だというのはとても説得力があります。Evernote を上手く使うことで、インプット、情報整理、発想・思考、アウトプットまでの4つの工程をより効率的に実施していく方法が具体的なツールと共に書かれています。
本書を読んで、私自身が実際に活用し始めた方法は次の3つ。
1)メール送信によるノート作成(※)
2)スキャナによるアナログデータ取り込み
3)Webクリッパーをつかったスクラップ

どれも、一回はやってみる価値ありです。Evernote を上手に活用して、ブログやSNS、仕事などで付加価値の高い情報発信ができるように頑張っていきましょう。

※メールアドレスの確認方法
1)右上の設定ボタンをクリックする
fig01.jpg

2)画面真中の“Evernoteにメールする”という部分にあるのがメールアドレスです。
fig02.jpg


Ⅳ.章まとめ

Chapter0 はじめに
・あなたは、付加価値の高い情報発信をしていますか?
・自分の頭を使い、オリジナルなアイデアを考え、それを外に向けて発信できる人が価値ある存在になり、単に情報をインプットしているだけの人に競争力はなくなります。
★情報化が進んだ時代、誰もが気楽にアウトプットを出せる時代、アウトプットを出す人と出さない人の間にはどんどんと差が付いていく。というのは、納得です。

Chapter1 あなたの知的生産は Evernote で「超」加速する
・最初は、1つや2つのよいアウトプットを出せたとしても、よいアウトプットを継続低に行うのであれば、普段からアイデアの元になる情報の収集と分析が必要となります。
・知的生産の工程には次の4ステップがあります。
1)インプット(情報収集)→2)情報整理→3)発想・思考→4)アウトプット(書き出し)
・物事の関連性をみつけだす才能である「発想力」が鍛えられれば、過去に流していった情報もアイデアを生み出す素材になります。
★アウトプットを継続的、効率的に出すためにはプロセスが必要になってくると思います。そのプロセスに、Evernote が大活躍します!!

Chapter2 Evernote を新時代のスクラップブックにする
・集めるべき情報は「資料」と「着想」
・「資料」は、「外部から提供されている情報。一般的に情報と呼ばれているもの」となります。
・「着想」は、「自分の頭の中から出てきた思考や考え」となります。
・「資料」には、大きく分けて「専門資料」と「一般資料」の二つがある。
・デジタル情報収集のキモは「フィルタリング」にあり。フィルタを使用して必要な情報だけを収集できればインプット時間の効率化につながります。
・一般資料は「ランキング」でフィルタリングする。
・「一般的ではないけれども、自分の専門とまではいかない」という、一般資料と専門資料の中間分野の情報もあります。そういった「興味ある分野」の情報収集にかんしては「専門家」や「達人」をフィルタに使うのがベストです。
★「資料」と「着想」、「専門」と「一般」の2軸で情報を捉える視点を忘れないようにしたいものです。

Chapter3 Evernote を多元式メモ帳として使う
・着想をメモしたほうがよい3つの理由
1)「着想」の価値が思いついた時点では不明
2)脳の短期記憶には限界がある
3)再び同じ「着想」にめぐり合うことは困難なこと
・メモ帳を持つことは脳の短期記憶の弱点を克服することになる。
・アイデアが浮かびやすいのは、雑誌を読んでいるときや、散歩中、電車に乗っているとき、誰かの話を聞いているときや、カフェで読書しているときなど。
・書き留める着想のイメージは「!」と「?」。「!」はひらめき、思いつき。「?」は疑問、問題点、不満。
★「着想」のイメージ「!」と「?」はとても分かりやすいイメージ。本を読みながら、「!」や「?」という記号を書いていくのもよさそうです。

Chapter4 Evernote で自分だけの整理方法を確立する
・世の中にあるカードの運用法で、共通しているのはカードをかっちりとは分類しないところです。たいていはカードを分類せずに時系列で並べることを推奨しています。
・情報は集めてなんぼ、ではありません。それを使い、何かを生み出してこそ集めた情報に価値がでてきます。忙しい現代だからこそ、「整理しすぎない整理」の心がけはアウトプットを行ううえで必要です。
★Evernote もGmailもそうですが、検索機能が進んだことにより以前のようにしっかりとフォルダ分けしなくてもタグで分類することができるようになりました。最初からフォルダ構成を考えない分類というのには違和感がありますが、少しずつ慣れていかないとですね。^^;

Chapter5 Evernote を発想のツールとして使いこなす
・「発想の基本的な技術」とは、誰もが日常的にもっているはずのアイデアの種を回収し、それを育てていくための基本的なアプローチです。
・「あるテーマに関する考え」をすべて集めて時間をおいて見返すと、その中から質の高いものを選び出すことができます。
・「何度も見返す行為」には別の意味合いもあります。日頃から育てたい着想に触れていることで、日常の情報収集を行う際にも、関連しそうな事柄が目に止まりやすくなります。
・日常のつぶやきの中には「何がどう使いにくいのか」「こんな機能が欲しい」「こういうものがあったらいい」という不満の声や要望がたくさんあります。これらは、改善、機能追加の足がかりにもなりますし、未だ形になっていないニーズの源とも考えられます。
★単語帳のように繰り返し復習することは効果があります。着想メモをを単語カードのように使ってトレーニングするのは、良い練習になりそうです。

Chapter6 クラウドツールでアウトプットを強化する
・「定期的に情報発信する場」として第一候補に挙がるのが、ブログです。ブログを使って定期的に情報発信していくことには3つのメリットがあります。
1)アウトプット力のトレーニング
2)大規模な知的生産物作成の無駄のない遂行
3)セルフブランディグ効果
・多くの人が自らの成果を活用してくれればくれるほど、その情報に付加価値を付けた、という自らの成果もまた高まっていくことになります。それが「共有は力」という言葉の意味です。
★ブログを続けることによるメリットが非常に分かりやすく書かれています。Evernoteを使ったブログ作成、これからも続けていきたいともいます。

Chapter7 セルフマネジメントとライフログ
・知的活動をうまく運用していくためには、自分の行動を俯瞰する視点が必要です。適切なスケジューリングやタスクを把握してこそ、それぞれの活動を適切に行えるようになります。
・行動管理において重要なポイントは記録を残しておくことです。長期的に行動管理のレベルを上げていくために必要な行為です。
1)タスクリストの再利用による省力化
2)作業時間の記録を元に時間見積りの高精度化
3)フィードバックによる業務改善
・実際の運用方法としては、朝一回はそれらのノートを見るという仕組みをつくるのが良い。具体的にはスケジュール管理ツール、タスク管理ツールでリマインダーで行動を通知するように設定しておく。
★スケジューリング、リサイクル、フィードバックと生活のなかでのツールの使い方がわかりやすくまとめられています。



(2011年11月14日)
 
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