駆け出しエンジニアの気ままにブログ

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【勉強】論理エンジン(OS1)で論理力アップ!論理を基本から勉強しなおす。  

「論理的な主張」、「文書の組み立て方」を改めて勉強したいと思っていたところ、恩師にこの論理エンジンのシリーズを教えてもらい手に取りました。

OS1からOS5の5冊で構成されており、OS1では、"一文の論理" から取り扱っています。
中高生向けの学習書ですが、とてもシンプルでわかりやすい教材としてまとまっています。

今回は、このシリーズの中から、OS1の内容を簡単にまとめていきます。

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<論理とは>
論理とは、筋道のこと。文章を読むとは、筆者の立てた道筋を理解すること。

<論理的読解の3つのポイント>
・一文の中での論理的関係
・文と文、語句との論理的関係
・筆者の主張の論理的展開
→ 一文では、主語と述語、修飾と被修飾、といった関係が重要。文章における論理関係の主たるものは、イコールの関係と対立関係。

<一文の要点>
一文の要点は、主語と述語、その次は目的語。
・主語とは、何が、誰が、にあたるもの。
・述語とは、どうした、どのようだ、何だ、にあたるもの。
→ 現代語では、主語が前の文と変わらないとき、(主語は) 省略される。まず、述語を先につかまえる!

要点となる言葉は、必ずしも主語、述語、目的語だけとは限らない。それを決定するのは、意味。
→ すべての言葉には意味(役割)があり、それぞれ密接につながっている。

<言葉のつながり>
独立語以外のすべての単語は、他の単語とつながる。
言葉のつながりの中には、「なぜなら〜から」、「まったく〜ない」などのように、決まり切った形をとるものがある。こうした関係を「呼応関係」という。
一つの文に主語と述語が1回ずつ出てくる文を単文、2回以上対等な関係で出てくる文を重文という。また、一つの文に主語と述語が2回以上出てくるが、対等の関係ではない文を複文という。

<文の要約>
文中の要点を引き出すことを抽象という。さらに、要点と要点の関係を読み取ることが論理。
文章の要点を図式にまとめていくことで、抽象→論理 的な読み方が身につく。

要約問題は、以下の手順で解く。
1)主語、述語、目的語を見つけ、文の構造を理解する。
2)冗長な表現を見直し、シンプルな形にする。
3)意味が伝わるように文を最適化する。

<助詞/助動詞の役割>
単語には自立語と付属語がある。自立語は単独で文節を作る(意味を表す)ものであり、単独では文節を作れないものが付属語。
付属語には、助詞と助動詞がある。助詞は、語の形式が変わらない(活用しない)もの。助動詞は語の形が変わる(活用する)もの。
日本語

助動詞は、肯定か否定か、それとも仮定の話なのか、あるいは断定か推量かなど、一文の意味を決定する大切な役割をもつ。また、その文が現在、過去、未来のいつのことなのか(時制)を決める役割を果たす。

助動詞の活用で意味が変わる例: 「なりそうだ(自分の判断)」と「なるそうだ(伝聞)」など。

<文の書き方>
正確な文を書くには、以下の規則を意識しながら書く。
・主語と述語
・言葉のつながり(係り受け)
・助詞、助動詞の使い方

文を書くときの注意点
・頭でっかちの文章は、正しい日本語とは言えない。
・どの言葉ともつながっていない語は、不要語。
・同じ意味の表現を重ねること(重複表現)を、嫌う。
・二重否定=強い肯定
・語順が変わると、強調したいことが変わる。
・語順を変えずに意味を変えるには、読点をうつ、表記を変える(漢字にする)方法がある。


ということで、今回は論理エンジンOS1で学んだ内容を簡単にまとめてみました。

文を読む際、
・動詞、形容詞、形容動詞といった用言に着目し、述語を見つける。
・主語、述語を捉えて、「誰が何をどうしたのか」を読み解く。
・助動、助動詞に着目し、言葉のつながりに注意する。
という読み方を改めて確認、練習してきました。

OS2以降では、OS1の基本を忘れずに実践しつつ、文と文の関係を読み解く練習をしていきたいと思います。

今回は以上となります。ありがとうございました m(_ _)m


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