FC2ブログ

駆け出しエンジニアの気ままにブログ

このブログでは、駆け出しエンジニアの私が興味をもったトピックについて不定期に発信しています。

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

取扱説明書の作るときのポイントについてまとめてみる。(その3)  

今回のテーマも、引き続き「取扱説明書」です。

より具体的に、取扱説明書の作成の工程についてまとめていきたいと思います。

<取扱説明書を作るための工程>

取扱説明書は、以下の手順で作成を進めていきます。


企画 →設計 →取材 →原稿執筆 →イラスト作成 →検証 →レイアウト →印刷・製本 →完成

 
<取扱説明書の企画>

企画の段階では、対象商品や取説の目的(カバーしたい内容、想定読者)の設定、レイアウトや体裁などのアウトプットイメージの企画をします。


<取扱説明書の作成企画書>
 名称:取説名称、対象商品の名称 
 情報の範囲:安全、保守、据付、概要、・・・ 
 対象読者:年齢、性別、職種、技術レベル、前提知識、使用場所 
 執筆の指針:本文の書き方、図面の使用、使用ソフト、テンプレート 
 体裁:本、ページ、文字サイズ、印刷、カラー、レイアウト 
 納品方法:形態、納期 

 
<取扱説明書の設計>

取扱説明書を作り上げるために必要な事柄を明らかにし、作り方を検討し、それらを文章の形にすることを取扱説明書の設計といいます。


何が必要かを明らかにする
 取扱説明書の概要
 実現方法
計画を立てる
 5W2H
 設計計画
文章の形にする
 設計書
 仕様書

 
取扱説明書の設計を管理するためには、そのための手順を決める必要があります。
つまり、設計をどうやるかを計画するための手順、計画に従って設計を実施するための手順、できあがった設計がはじめに期待されたとおりのものかどうかをチェックするための手順、そして不具合が見つかった場合に設計を見直して変更するための手順を決めておきます。


<取扱説明書の設計計画書>
 目的
 設計の体制:責任者、担当者(設計書の作成、制作フロー図の作成、デザインレビュー、妥当性確認)
 設計のプロセス:活動内容、担当者、設計のインプット・アウトプット、設計審査・検証(チェックリスト確認)
 設計のスケジュール

 
<取扱説明書の制作>

続いて取扱説明書の制作段階です。情報収集、原稿作成、印刷と進めていきます。

依頼元の要望や類似製品、過去製品などの情報も参考にしながら、全体構成、目次構成案の作成を行い、必要な情報(説明内容・操作手順・イラストなど)を収集し、ドラフト作成→検証を進めていきます。

情報の収集
 依頼元の要望
 製品の特徴や機能
 安全で正しい使い方
原稿の作成
 安全情報
 製品の概要
 取り扱い説明
 イラスト
印刷・製本
 印刷仕様

 
(2015年8月29日)





スポンサーサイト

category: 商品開発

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://kazufumi1984engineer.blog.fc2.com/tb.php/119-ca5bed10
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。